スタイロ畳解体

スタイロ畳解体

不要になったスタイロ畳をそのまま捨てるのはもったいない。そこで、解体して使える部分を再利用することにした。資材として活用できる部分があれば、別の用途に役立てたいと考えている。
(動画は記事下)


これが解体するタタミ
 


解体は裏返して四隅のクラフトテープはがしから行う。
なぜにクラフトテープ使ってるのか?見えないところだからいい加減に加工してるのだろうか?
 


そしてステープラーをマイナスドライバーで取り除く
 


畳を縫い付けている糸をカットする
力一杯カットすると下にあるプラダンが切れてしまうので加減しながら作業する
 


畳縁(たたみべり)を外す
 


裏地を剥がす
これは細切れだし使い道がないので廃棄
 


そしてプラダンをゲット!
 


畳表(たたみおもて)を剥がす
 


畳表ゲット
 


2枚目のプラダンゲット
 


最後に残ったものはスタイロフォーム
銀色で反射するので写真撮影のレフ板として使う
後は丸鋸で木材カットするとき下に敷いてもいいね
6畳分=6枚あるので


畳1枚から取れたもの
 ・畳表
 ・プラダン2枚
 ・スタイロフォーム

ちなみに畳はこの記事で撤去したタタミ

畳からフローリングに換える(前編)
6畳間の畳をフローリングに換える工事を行うフローリングははめ込みタイプとする今回はフローリングをやる前までの作業を記事にした。この写真が工事前の畳の状態(場所は1階)

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