屋外照明(蛍光灯)が古く劣化してるのでLED照明に交換する。
第二種電気工事士を取得して3回目の電気工事なのでまだまだ初心者(^_^)
頑張るぞ!

交換する照明はこれ、古くてなぜか蛍光灯の寿命が短い。
カバーを外すと虫の死骸がたくさん入ってるし

作業前にブレーカーをOFFにしてカバーと蛍光灯を外した状態。

古い照明を外して配線のみにした。
Aは電源側でBは別の照明への送り線
Bの線はどちらも黒色で接地・非接地が区別できないので、接地側に白いテープを目印に巻いた。

これは新しい照明器具
中心の配線が入るところの防水クッション?が外側に貼られてると線を通しにくいので内側に張り替える。

新しい照明器具を取り付けて新しいVVFケーブルを接続した。

線はリングスリーブで圧着して絶縁テープを巻いた

VVFケーブルを適切な長さでカットして、外装被覆、芯線被覆を剥いて照明器具へ差し込む
散々電気工事士の技能試験対策で練習したので楽勝(^_^)

LEDを取り付けて、ブレーカー&スイッチON
バッチリ点灯したね!

外のカバーを取り付けて完成
第二種電気工事士の免許を取って、自分で電気工事ができるようになったのは本当に嬉しい。
勉強は正直しんどかったけど、「絶対に取る!」っていう気持ちを切らさずにやってきた甲斐があった。
照明の交換なんて、YouTubeを見れば何とかできそうに見えるけど、やっぱり理屈を理解して作業するのと、見よう見まねでやるのは全然違う。
そもそも免許がない状態で手を出すのは完全にアウトだしね。
DIYで電気工事をやりたいと思ってる人は、ぜひ第二種電気工事士の免許に挑戦してみてください。

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