マキタ 仕上サンダBO3710購入

マキタ 仕上サンダBO3710

HiKOKI(日立)のオービタルサンダーFSV10SAが壊れたため新しいサンダを買った。

オービタルサンダー購入に当たってBOSCHの「PRO GSS23AE/MF」とマキタの「BO3710」で悩んだ。
どちらもプロ用工具でDIY家庭用ではない。
壊れたオービタルサンダーはDIY用だったので壊れやすかったのかな?と感じたので今回はプロ用を検討。

BOSCHの方を最終的に購入しようと思ってamazonレビューを見てたら箱潰れや汚れた中古品のような物が届いたなどなど評判があまり良くないように感じた。
マキタの物はまあまあ良さそう(レビュー)。
迷ったら日本の信頼できるメーカーを選ぶと良さそうなのでマキタの仕上サンダBO3710を買うことに決めた。

それと市販のサンドペーパーに吸じん穴を開けるパンチプレート「A-50669」も同時に購入。
HiKOKIのオービタルサンダーはこれセットだったけど・・・
マキタは別売り(T_T)
 


購入した仕上サンダと手前の黒いのがパンチプレート
安心のマキタ!
 


HiKOKIのFSV10SA(上)とマキタのBO3710(下)の長さを比較すると本体や持ち手の長さは似た感じだけど集塵ダストバックがマキタの方が飛び出してる。
 


デザイン的に同じ?一般的かも(^_^)
 


持つところに個性を出してる?
 


使い勝手で一番違うと感じたのはサンドペーパー取り付け方法
マキタBO3710(左)とHiKOKI FSV10SA(右)、どちらもサンドペーパー取り付けの為の固定金具を外した状態にしてみた。
わかりづらいがマキタBO3710は金具が前後に開いて、HiKOKI FSV10SAは金具が下に下がってる。

マキタBO3710はサンドペーパーを台の上に置いて、その上にサンダーを載せてセットすることができるが、HiKOKI FSV10SAはサンダーを抱きかかえながらサンドペーパーをセットすることになる。
マキタBO3710の方が楽にセットできる。
 


吸じん穴開け方法はマキタBO3710とHiKOKI FSV10SAは同じやり方
サンドペーパーを本体に取り付け
 


パンチプレートに本体を載せて押しつける
 


するとこのように穴が開く!

早速、合板を磨いてみた。
驚いたのは手に伝わる振動が小さい

HiKOKI FSV10SAの場合は、手に大きな振動が伝わって「磨いてるぞー!!!」って感じだったけど
マキタBO3710は、手に小さな振動が伝わり「磨いてます」って感じ
どちらも磨いた結果は同じように感じる。
(HiKOKI FSV10SAが壊れたため比較できない)

これも10年以上使えるといいな



コメント