EOS 10Dで使ってた「TAMRON SP AF28-75mm F/2.8XR A09」が壊れたので、余ってたEFS18-55mmを10D用にする
EOS 10DはAPS-CでありながらEFSレンズが使えないのでEFS18-55mmをそのまま使うことはできない
ネットで調べたらマウント部分をカットしたら使えるようなので早速試した
カッターで切り始めたら全然切れないし何度か滑って危ない目に遭ったので金切鋸を使ってみた
ノコだと作業が早い早い
5分ちょっとでカット終了
カット後のバリをカッターで丁寧にとって最後に耐水ペーパー2000番で仕上げた
2000番だと目が細かいのでもっと荒い(数字が小さいほうが荒い)ペーパーの方が良さそうだった
カットしたマウントとレンズ
右がカットして不要になった部分
マウントをレンズに戻したらこんな感じ
基板丸見えだけど・・・
カメラに装着したら見えなくなるからいいか!
EOS10DにEFS18-55mm装着できた!!
意外と簡単にできて喜んでテスト撮影!
当たり前だけどAFも動作するし撮影もできる
色々試して不具合に気がついた
ある条件でミラーがレンズに当たって戻らない
(´;ω;`)
ある条件とはこれ
わかるかな~
マウントよりレンズが飛び出してる
これはズームを18mmにするとレンズが出てくる
写真左が18mm、右が55mm
ネットの情報を鵜呑みにしたのが間違いだった
加工してしまったのは、元に戻せないしどうせ使わないレンズと寿命が近い10Dだから18mmに合わせないように注意して、この組み合わせで使うことにする
気を遣うカメラ&レンズだな~
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