サーモスタット・ヒーター・温度計でえひめAI培養

NX003N、コトブキ セーフティヒーターSH 200W、デジタル水温計 WD-1
気温の低い冬などに、えひめAIなどを培養するためサーモスタット・ヒーター・温度計を購入
購入したのは水槽(熱帯魚)用
これがあれば、夏以外でも菌の培養などが行える
 

サーモスタット(NX003N)
これがサーモスタット(NX003N)
 

サーモスタット(NX003N)
通常サーモスタットは30℃までの製品が多いが、これは35℃まで制御できる
菌の培養温度は高めだからこれはありがたい
 

寿工芸 コトブキ セーフティヒーターSH 200W
ヒーターは、「寿工芸 コトブキ セーフティヒーターSH 200W」
 

早速、えひめAI培養してみた
 

サーモスタット・ヒーター・温度計でえひめAI培養
クーラーボックス使用して培養
左下に水温計、右側にサーモスタット
水温計は「テトラ (Tetra) デジタル水温計 ホワイトWD-1」
 

サーモスタット・ヒーター・温度計でえひめAI培養
クーラーボックス内は、こんな感じ
手前にヒーター、左奥に水温計センサー、右奥にサーモスタットセンサー
ヒーターからそれぞれのセンサーは離して配置してる、ヒーターの近くにセンサーを置くとヒーターの熱を感知して水温が正確に測れないため
 

サーモスタット・温度計
水温計が34.1℃まで下がるとヒーターが動作した
設定温度は35℃
水温計、サーモスタットどちらも正常に動作しているようだ
(ヒーターは設定温度になると自動停止する)
 

えひめAI
5日間培養して完了
 

えひめAIなっとう多め
左の2本は納豆の粒まで入れたので下に粒が沈殿してる
今回のえひめAIは家庭菜園の土を改良する目的で大量に納豆を入れた

サーモスタット・ヒーターがあれば、寒い冬でもえひめAIが作れるね!



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