ジョギングあと0.5秒遅かったら車に轢かれてた

先週末夕方いつものようにジョギング
コースの一部、住宅街を走ってるときのこと
この付近は碁盤の目のような感じで道路幅は同じで一方通行

そしてとある交差点(信号機なし)を通過し終えようとした所、右側に車が見えた、しかも距離数メートル(゚Д゚)
あっ人生終わった、、、
と思った瞬間ジョギング後半疲れてるにも関わらず2歩ダッシュ!
車は背中越しを猛スピードで通過

あー生きてると実感

そして冷静に状況を把握すると車側が優先だった
それにしても住宅街の狭い道をスピード出して運転とはどうゆう神経してるんだろう
車は通過後一瞬スピードが緩んだ気がするけど、その後も猛スピードで去っていった
薄暗いのに無灯火
せめてヘッドライトが点灯してたら気づいたのに・・・

俺もこの付近車運転するが子どもも多いので優先道路でも各交差点では徐行してる

あと0.5秒遅かったら確実に車と衝突してた
最悪この世に別れを告げてた

車はハイエース、仕事帰りを急いでたのか?日曜日なのに

あれから数日経過したけど、頭の中がモヤモヤしてる。
もしあの時轢かれてたら今頃俺の葬式だったのかな~とか考えてしまう。
何故車に気づかなかったのだろう
年を取って視野が狭くなったのか?

妻に話すと「轢かれなくて良かったね!運がいいんだよ!」っと気楽な答えが返ってくる
なんか救われた気がする(^_^)

確かに俺の人生何かと運が良い

あの日1回目の人生が終わったので、今はシーズン2を歩んでる(^_^)

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