M.2 SSDにヒートシンクを取付けようと思う。
理由は発熱による性能低下や故障のリスクを減らすため。
今回ヒートシンクはこれを購入
サンワサプライ SUPPLY M.2 SSD用ヒートシンク TK-HM5BK
それと付属のシリコンリングは耐久性がなくしばらくすると切れるとレビューがあるので絶縁耐熱テープ(幅15mm)も購入
絶縁耐熱テープをシリコンリングの上から巻くかシリコンリングを使わず直接巻くかは作業を進めながら決める。
ちなみに、どのヒートシンクを選んでも固定用のシリコンリング・シリコンゴムは耐久性がないようだ。
早速PCカバー外してグラフィックボードを外した
なんてことでしょう、マザーボードにヒートシンク付いてるし
組立時気づかなかった (´;ω;`)
赤枠が現在のM.2 SSDの取付位置
青枠がヒートシンク付きで未使用
仕方ない今回買ったものは予備で取って置くとする
そしてM.2 SSDをヒートシンクの付いてる方へ移動
ヒートシンクの裏側には冷えピタみたいなものがあって、それの保護シールを剥がして使う。
ヒートシンク取付たらM.2 SSDが下側にしなってる感じがするけど・・・
まあいいか
グラフィックボードを取り付けると一気に混雑
そしてヒートシンク取付前後でM.2 SSDの温度状態を比較
部屋の温度は20度
PC起動直後
※ヒートシンク取付前の画像を撮り忘れたので、取付後の画像となる。
部屋の温度と同じ20度
ヒートシンク取付前
動画の編集や書き出しを30分程度やって一番高い温度は46度
ヒートシンク取付後
これも同様に動画編集や書き出しを30分程度やって一番高い温度、34度
ヒートシンクの効果は12度!すごいね!
この温度差が長期間にわたるとM.2 SSDの寿命にも影響が出そうだ
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