DaVinci Resolve Studio購入して勉強しながらビデオ編集してる。
タイトルやトランジションをつけて、それらしく作り上げてるがプレビューするとカクカクしてイメージが掴めない。
例えばクロスディゾルブを使ってプレビューするとシーンが滑らかに切り替わることはなく、瞬時に切り替わってしまう。と言うかカクカクしてるので何フレームか飛ばしながら再生してる感じとなる。
タイトルもフェードインしながら出てくることはなく中途半端に出てきて消える。
絵や音の切り替えタイミングが適切なのかハッキリわからない。
パソコンのスペックに問題があるのは分かっていたがここまで使いづらいとは思わなかった。
CPUは第7世代のCorei7-7700K
メモリーは16GB
グラボは搭載してない。
とりあえずグラボを追加することにした。グラボを追加するに当たり電源も強化(交換)する。
購入したパーツ
グラフィックボード
玄人志向 GG-RTX3060-E12GB/OC/DF
メモリ12GB
電源ユニット
ANTEC NeoECO Gold NE750G
750W メーカー保証7年
メモリとSSDも追加したいけど予算の都合上今回は見送る
PCのスペック
※赤文字は追加・交換したパーツ
パーツ一覧 | |
CPU | Core i7 7700K |
CPUクーラー | 白虎 SCBYK-1000I |
マザーボード | PRIME H270-PRO |
グラフィックボード | 玄人志向 GG-RTX3060-E12GB/OC/DF |
メモリ | UMAX DCDDR4-2400-16GB HS (DDR4 PC4-19200 8GB 2枚組) |
SSD | 960 EVO M.2 MZ-V6E250B/IT |
HDD | WD30EZRZ-RT (3TB SATA600 5400) |
PCケース | Fractal Design Define R5 Black Pearl (FD-CA-DEF-R5-BK) |
電源 | ANTEC NeoECO Gold NE750G(750W) |
OS | Windows 10 Pro |
マザーボード用ブザーユニット | BZ-01 |
交換前後の写真
交換前のPC
マザーボードにはCPU、メモリ、M.2 SSDが刺さってて寂しい感じ
交換後のPC
グラボの存在感が大きい!
グラボは”PCI Express 4.0″でマザーボードは”PCI Express 3.0″と規格は違うが互換性があるので動作は問題ない。
電源はサイズがほぼ同じなので変化は感じられない
大きいケースで良かった
ドライバーのダウンロード
ドライバーはNVIDIAのページからダウンロードする
https://www.nvidia.co.jp/Download/index.aspx?lang=jp%22
入力例
Product Type:GeForce
Product Series:GeForce RTX 30 Series
Product:GeForce RTX 3060
Operating System:Windows 10 64-bit
Download Type:Studio Driver (SD) ※
Language:Japanese
※Download Typeはゲーム目的なら”Game Ready Driver”、ビデオ編集、写真、グラフィックデザインなどが目的なら”Studio Driver”を選択
入力後は「Search」をクリック
適切なドライバーが表示されるので「ダウンロード」をクリック
このダウンロードファイルにはユーティリティの”GeForce Experience”も含まれるので別途ダウンロードする必要はない
内容を確認して「ダウンロードの同意」をクリック
ダウンロードが終わったら実行してインストールする
交換後の動作
交換後はDaVinci Resolve Studioの動作が快適になってタイトルやトランジションもしっかり反映されるようになった。
1フレームずつ送っても確認できる!
動画編集にはグラボが必要だと感じた。
書き出しスピードもぜんぜん違う。
もう少しグラボが安ければもっと上のクラスが欲しいところだ
グラボ 48,980円
電源 11,836円
![](https://cross.tokyo/wp-content/uploads/2023/05/P5280050-160x107.jpg)
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