ダッチオーブンで2回目の焼き芋に挑戦。
前回は焼き上がるまで4時間20分かかったのでその失敗を踏まえて今回は手際よく?焼く。
前回失敗の原因は
・炭が少なかった
・熱が逃げてダッチオーブン内温度が安定しなかった
ダッチオーブンで焼き芋作る
家庭菜園で収穫したサツマイモ(シルクスイート)、収穫して1ヶ月以上経過サツマイモは収穫後しばらく保存した方がデンプン質が糖分に変化して甘みが増す(追熟)。保存は、土が付いた状態のサツマイモを数日屋外で乾燥させ、1本ずつ新聞紙で包み段ボール(...
軽くたわしで洗って準備したサツマイモ(シルクスイート)
サイズは小柄。これくらいが食べきりサイズでちょうど良い。
チャコスタに炭を入れた。
ダッチオーブンの下に隙間なく埋め尽くす量の炭が入っている。
前回炭が少なく失敗したので今回は十分な量を用意。
着火剤に火をつけて、その上にチャコスタを載せる。
30分で7割ほどの炭が赤くなった。
これで炭の準備よし!
炭を並べた
ダッチオーブンに砂利とサツマイモ投入
熱が逃げないようにウインドスクリーンを用意
ダッチオーブンを囲むようにウインドスクリーンをセット
前回アルミ箔を使ってとても効果があったので今回はウインドスクリーンを試した。
アルミ箔だと使い捨てになりエコじゃないので。
ダッチオーブン内は80度近くで安定。
ウインドスクリーンの効果はあるようだ。
イモを焼いている間、次のイモを蓋の上で温める・・・
1時間10分で完成♪
前回より3時間10分早くできた!
できた焼き芋
赤矢印は竹串刺した跡
味見したら、「美味しかった」
そして次の焼き芋を開始
すると新たな問題点が見つかった
炭がダッチオーブンに押しつぶされ密着して敷かれているので、中の方の火が消えて温度が不安定に。空気が薄かったのか?
初回は良かったけど、それ以降時間経つと炭の火が消えてしまう。
仕方ないのでチャコスタで再度火をつけて何とか無事焼き終えることができた。
さらなる工夫が必要だ。
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