後輪ブレーキのききが弱くなり交換することにした
ブレーキ交換する自転車は、パナソニック VIVI・DX
ブレーキ種類は、ローラーブレーキで型番”BR-IM31-R”
さっそくamazonで検索して注文して届いた
(商品リンクは記事下)
amazonでは”BR-IM31″と製品名が表示されてたけど、レビューで”BR-IM31-R”が届くと書かれてたので、注文したら”BR-IM31-R”が届いて安心した(^_^)
作業がしやすいように変速ギヤを1にする
写真左はギヤ3、写真右がギヤ1
ギヤ1の方が開くのでナットを外したりしやすい
早速後輪を外してみる
外すのは簡単だけど、ちゃんと部品の順番と向きを覚えながら外さないと、組み立て時に痛い目に遭う・・・
ナットカバーとチェーンカバーを矢印のネジで外す
ワイヤー2本外す
矢印のネジで外す
一番右側は裏にネジがあるので写真では見えない
タイヤ中心のネジ左右外す(写真は外した後)
荷台、泥よけを開いて外し、タイヤ中心の黒い金具を外し、車軸調整を緩める
チェーンを後ろのギヤから外して、スタンドを開いて外しタイヤを取り出す
ブレーキを古いのから新しいのに交換する
中心のナットを左回りで外せば簡単に外れるので交換は簡単
左が交換前、右が交換後
目的のブレーキ交換したから後は、元に戻すだけ
ここからは、取り付ける順番と向きを気にしながらやらないと手戻りが発生する
実際私は、車軸調整の向きが逆になっててほとんど組み上げた後輪を、再度外す羽目になった・・・
チェーンをはめて(ギヤに取り付けないこと)、車軸調整を付けた状態でフレームにセットする
車軸調整は向きがあるので注意!タイヤ中心から外側に開く方向でセットすること!
この状態で自転車フレームの内側にセットし、スタンドを取り付ける
左側はスタンドの次に黒い金具を付けるの忘れずに
泥よけ、荷台を取り付けタイヤ中心のナットを軽く止めておく
後輪ブレーキもフレームに軽くネジで留める
タイヤを回転させて、泥よけやフレームに当たらないか確認し、当たるようならタイヤの向きを左、あるいは右に向けて、フレームの中心を通るように調整する
タイヤの向き調整が終わったらすべてのネジを固定する
タイヤ中心のナットを締める
車軸調整を固定する
後輪ブレーキネジを締める
チェーンをギヤにはめる
ワイヤーを固定する
チェーンカバーを取り付けて完成
交換後のブレーキは思ったほどききが良くなかった
少しマシになった程度・・・
たぶんまだ当たりが出てないと推測する
しばらく乗るともっときくようになるかな
写真撮りながら、作業したので2時間ほどかかった
写真がなければたぶん1時間はかからないで、後輪ブレーキの交換はできると思う
素人の交換手順なのでプロから見たら間違ってる所あるかもしれない・・・
チャレンジしたい方はどうぞがんばってください!!
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