バーベキューの後で困るのが火の付いた炭の後始末。
市販の火消し壺を使うのが一般的?だろう
私は以前そうしてた
しかしサイズが小さく処理する炭が入らない。形が円柱で積み込みに都合が悪い。
って事で、不満があった。
たまたま頂いたせんべい、その入れ物の缶を見て「火消しに使える?」とひらめいた。
その缶がこれ
火消しに何度も使用してる!
もちろん火消しの役割を十分果たしてる
サイズは24cm×24cm×11cmとちょうど良いし、角形なので収まりも良い!
火消し後の炭
これは「オガ炭」
オガ炭は木材加工時のおがくずを圧縮して作った炭
「固めタイプ」と「柔らかめタイプ」がある。
固めの方が燃焼時間が長いので炭を継ぎ足す回数が少ないので便利。また火消しして灰になるまで何度も使える。
ホームセンターで売ってる安い炭はすぐ燃え尽きてしまうのでたくさん必要になるけどオガ炭(固め)は少量で済むのもメリット。
デメリットは火が付きにくい(着火剤で火が付くが全体的に真っ赤になるまで少し時間がかかる)
この缶を炭入れとして使うと運搬時の荷物も減る(^_^)
使用してるビニールは丈夫な米袋
美味しいせんべい食べて余った缶を火消しに使う
良いことずくめだね
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