本日より水耕栽培を開始した
液肥は大塚ハウスを使う
これは先日購入した大塚ハウスで作った濃縮液
ボトルにはそれぞれ肥料の番号と製造年月日を書いて、キャップにも番号を書いた
これは濃縮液を希釈して作った4000倍(EC0.6)の栽培溶液
1号・2号をそれぞれ10cc、5号を1cc、水4Lで作った
容器は4Lのポリタンク
今回植える野菜は発芽までこの栽培溶液を使う
植える野菜は、チンゲンサイ、サラダみずな、葉ねぎの3種類
ポット底にキッチンペーパーを3つ折くらいに敷き、砂を入れ種をまく
適当な容器にポットごと入れて、容器にEC0.6栽培溶液を入れる
栽培溶液を入れるときに注意することは、ポットに栽培溶液を直接入れない。ポットの脇から容器に栽培溶液を入れる。
毛細管現象で砂が栽培溶液を吸い上げる
写真上は栽培溶液を入れた直後で、数分で写真下のように栽培溶液が吸い上げられて少なくなる
写真上はEC0.6栽培溶液を吸う前、写真下は吸った後
ポットの脇から栽培溶液を入れてもすぐに砂がしみる
すごいね毛細管現象って
無事に発芽して本葉が数枚でたら植え替えだね
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