あおり運転や万が一の事故に備え、後方撮影用ドライブレコーダーを取り付けた。
車はGSR50系のエスティマ
前用は「ドライブレコーダーND-DVR20装着」の通りすでにあるので、今回は後方用のみ取り付け。
後方専用はないので(たぶん)通常の前方用を取り付ける。
購入したドライブレコーダー
購入したのはケンウッドDRV-340
選んだ理由は価格が1万円前後で小型、画質が良さそうなので。
後方ドライブレコーダー取付け
※手順は試行錯誤で行っており正しいかは不明。自己責任でおねがいします。
リアハッチの赤線部分のカバーを外す。
写真は外した状態
外し方は手前に引っ張る。
配線のためゴムブーツを外す。
赤矢印の白いプラスチックはマイナスドライバーで無理矢理外したらツメが付いてた。幸い欠けることなく外れて良かった。
これを参考にする方はゴムだけを外すようにした方が良いと思う。ちょっと大変だけど。。
2つの青い矢印はゴムブーツを通したドライブレコーダー用の電源コード
ボディー側のゴムパッキンを外す
外し方は、つかんで手前に引っ張れば簡単に外れる
外す範囲は赤矢印から赤矢印の範囲
電源コードをその内側に通す
シガーソケットの横まで電源コードを引く
ゴムパッキンをはめ込んで電源を刺した状態はこのようになる
出っ張りすぎなので、いずれ延長コードなどを追加購入して出っ張りを小さくする(予定)
リアハッチのカバーを取り付けた状態
適度な長さでコードを出した
ドライブレコーダーを貼り付けてコードを刺せば完成
視界や車検など
車内からドライブレコーダーを見るとこんな風に見える。
暗すぎてシルエットになってしまったが雰囲気はわかるかも
写真で見ると意外と?ドライブレコーダーが大きく見えて視界の妨げになりそうだが日中、夜間と車を走らせたけど特に気にならない。
リアカメラ取り付け位置に関して特に保安基準で決められていないようなので車検も大丈夫そうだ。
最後に
常日頃安全運転を心がけても事故に遭遇する可能性はゼロではない。
その時、動揺して何が起こったのか、自分が悪いのか相手が悪いのか裁判でも起これば証拠が必要になる。
そのためドライブレコーダーは重要な役割を果たすであろう。
前方だけでなく後方も録画していればある程度状況判断できそうだ。
理想は360度だけど・・・
今回後方ドライブレコーダー追加したのもできるだけ情報を残すのが目的。
これで事が起きれば役に立つ。
ただそのような目に遭わない事が一番いいのは言うまでもない。
雨の日の撮影(追記)
雨の夕方の様子を撮影。
このスクリーンショットは専用ソフトの画像
日付、時間、緯度経度、時速、G、および地図情報が表示される。
ワイパーが届かない範囲にドラレコ取り付けたため少し見えづらいが撥水コートのおかげで走行中の様子は分かる。
ここまでちゃんと写れば何の問題も無い(^^)
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