ずーっと気になっていた、低速走行時のガタガタ音
舗装の継ぎ目や段差を乗り越えるときハンドル下からガタガタ音が鳴る
少々の音なら気にならないが、同乗者も気になるほど異音が大きい(゚Д゚)
ネットで調べるとエスティマやアルファードなどで良くある”有名な”不具合のようだ。
それは「インターミディエイトシャフト(ステアリングシャフト)」という部品を対策品に交換すれば良いらしい。
整備工場に車を持ち込んで見てもらったら、やはりインターミディエイトシャフトが原因とのこと。
これを交換するとガタガタ音はなくなりますよ!と説明を受けた。
自分で交換できそうだけど、付き合いもあるので交換してもらうことに。
そして交換したパーツが赤矢印(多分)
整備工場で車を受け取る際、作業の報告を聞いて不信感を抱いた。
「不具合は解消されましたがコラムの音は残ります」
え?
ガタガタ音は解消されると言われて交換依頼したのに何で最後にそれを言う?
作業前に言ってくれれば納得したけど意味が分からない。
そして
「サイドスリップ調整をどこかでやってもらってください。ここにはテスターがないので」
え?
何で最初に言わない!
普通それも調整して完了じゃないの?
納得いかないまま車を受け取り、低速で走ると以前より格段にガタガタ音はなくなったが、確かにコラム付近から少し音が鳴る。
何だかな・・・
車を走らせててハンドルに軽く手を添えて走って左右に振られることがないのでサイドスリップ調整は慌ててやる必要はなさそう。
何十年も付き合ってきた整備工場だけに、あまり細かいことが言えずいやな思いをした。
車検も含めこれからは別の所を探す。
年末にいやな思いをしてしまったな~
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