えひめAIを二次培養してみた

3週間前に作った、えひめAI一次培養液を使って二次培養に挑戦してみた
二次培養するメリットは、材料のヨーグルトと納豆を節約できること!!
できればドライイーストも節約できればいいけど、それは無理なようだ

材料は以下(2L分)

 えひめAI一次培養液:200ml
 ドライイースト:8g
 さとう:100g
 水:上記材料と合わせて2Lになるように入れる(*注意)

*注意:
今回気づいたことだけど、二次培養すると培養中、茶色い泡が発生する
ペットボトルなど容器いっぱいで培養すると泡がボコボコあふれ出る
これを防ぐには、容器7分目程度で培養して、完成してから水を追加するとあふれることなく上手く作れる

培養期間は3日間
2日目で終わっていたようだが、念の為1日熟成?させて3日目で完成とした
真夏だと夜でも30℃あるので培養が早い

私の培養終了目安は次の2つで判断してる
 ・容器の底にオリが溜まってる
 ・容器の口に耳を近づけブツブツと炭酸のような音が聞こえない
 
 

えひめAI二次培養
今回作った、えひめAIはこれ
調子に乗って2L×2本作った
 
 

えひめAI二次培養のオリ
底に溜まったオリは一次培養より少ない
ヨーグルトが入ってない分少ないのだろう
 
 

チューブとストロー
上澄み液を他のペットボトルに移すのに使ってる、水槽用のチューブと折れるストロー
ストローは100均で買った
 
 

チューブとストロー

チューブとストロー
この水槽用チューブとストローはなんとピッタリハマる!
ストローの中にチューブを挿すと空気が入るスキもない
チューブだけだとクネクネして使いにくい
ストローとセットで使うと非常に楽になる
 
 

えひめAI二次培養
サイフォンの原理で小分けにする
チューブが細いのでゆっくり液が流れる
だから次の容器も慌てず準備できる
写真取るのも楽勝♪

今度は三次培養を試してみるぞ!

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