ハイドレーションのおすすめは

SOURCE(ソース) ハイドレーションシステム・ ワイドパック2.0L

富士登山で使用するハイドレーションを2種類(私と妻用)購入した
2種類購入した理由は、どれが良いか分からなかったから
両方同じの買って外れるより、どちらか当たりがあればよいと考えたから

購入したのは以下の商品で、いずれも容量は2L

SOURCE(ソース) ハイドレーションシステム・ ワイドパック2.0L
SOURCE(ソース) ハイドレーションシステム・ ワイドパック2.0L
 

Platypus(プラティパス) ビッグジップLP 2.0L
Platypus(プラティパス) ビッグジップLP 2.0L
 

実際、富士登山での使用感は両方同じ
水の飲み方は、どちらもかんで吸うタイプ
ちょっと違うのは、SOURCE(ソース)の方は飲み口にキャップがあるのと1/4ほど回転してロックできる
Platypus(プラティパス)はキャップもロック機能もないが、飲み口から水が漏れることはなかった
飲み口にほこりがつかないと言う点では、SOURCEの方が良い

飲み口のメンテナンス

SOURCEの飲み口を分解した状態

SOURCEの飲み口
写真上、SOURCEの飲み口を分解した状態
部品が多い
写真下は組み立てた状態
 

Platypusの飲み口を分解した状態
Platypus(プラティパス)の飲み口、部品数は2つでとてもシンプル
組み立ては白い部品に青い部品を入れるのがたいへん!両方ともゴムで押し込んでもなかなか動かず時間がかかる
 

SOURCE,Platypusハイドレーション
使い終わったハイドレーションは洗って、ペットボトルを突っ込んで洗濯ばさみの大きいので挟んでぶら下げ乾燥させた
乾燥するのに数日かかった
 

SOURCE,Platypusハイドレーション
ペットボトルを突っ込んだ状態を上から撮った写真だが、お気づきだろうか
ハイドレーションの口のサイズにとても差がある

ペットボトルが違うのでわかりにくいがSOURCEは口が広く、Platypusは狭い
これはとても重要なことだ!!
洗う時手が入らない!

女性の小さな手でもPlatypusには手が入らないし、入ったとしても本体中央に縦に仕切りがあるので、さらに中は狭い!
洗剤付けたスポンジで洗えない

SOURCEは楽勝に手が入る、私の大きめの手でも楽に中まで洗える

まとめ

ずばりおススメは、
「SOURCE(ソース) ハイドレーションシステム・ ワイドパック」

飲み口にキャップがあり衛生的で、さらにロック機能があり安心
使用後のメンテナンス性も口が広くきれいに洗えるのが良い


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