洗濯機の糸くずフィルターが破れた
赤矢印部分が破れてゴミが逃げる
楽して修理しようと100円ショップ(Seria)で”くずとりネット大型”買ってきた
これは破れたフィルターを剥がしてかぶせるタイプ
早速修理してみた
修理する糸くずフィルターが大きすぎてネットが短い
ティッシュケースみたい(^_^)
洗濯機に戻し洗濯したらネットが裏返って役に立ってなかった
サイズが合わないようだ
仕方がないのでちゃんと修理する
準備したのはホットボンドと洗濯ネット、修理する糸くずフィルター
定規はサイズが分かるように置いただけ
写真にはないけど千枚通しまたはドリルが必要になる
洗濯ネットは糸くずフィルターに合わせたサイズを選ぶこと
参考までに今回使用したサイズ
修理する糸くずフィルターの内側サイズ約19cm、洗濯ネットの幅23cm
ぴったり合うサイズがないので少し大きめの洗濯ネットを選んだ
小さいと隙間ができるので
もちろん洗濯ネットは100円ショップ(キャンドゥ)で買った
糸くずフィルターを洗って乾かし、矢印のように穴を開ける
千枚通しやドリルなどで開けると良い
千枚通しだと穴が小さいので小さいプラスドライバーで穴を大きくすると良い。穴にドライバーを入れて左右に回して大きくする
穴を開けるとホットボンドがネジ止めのような感じになり強度が高まる
洗濯ネットを適当な長さにカット
左側のチャックが付いてるのは不要
穴の部分を先にホットボンドで接着する
穴から少しボンドが出るようにする
穴の部分すべてボンドしたらそれ以外をボンドで固定する
余った洗濯ネットは両端で重ねた状態でボンドで固定
きれいにできた
破れたらまた同様に修理すればOK
(2回目以降の穴開け作業は不要)
100円ショップの洗濯ネットで修理して安上がりな上、修理後すぐに破れたりせず長持ちするのでとてもオススメ
ホットボンド(グルーガン)を選ぶ際は、ボンドが出てくる先端がすべて金属でむき出しが良い
先端の側面を使ってボンドを平らにのばすことができるから
→Amazonでホットボンド(グルーガン)の価格を見る
→楽天市場でホットボンド(グルーガン)の価格を見る
→Yahoo!ショッピングでホットボンド(グルーガン)の価格を見る
コメント