電気式の自動車空気入れが楽だった

車用空気入れ電動は楽

自動車に手動式で空気入れると汗だくになるし疲れる
運動不足解消には良さそうだけど辛い
だから電気式の空気入れを買うことに

FYLINA 車用空気入れ
これを買った「FYLINA 車用空気入れ」
ケースやボール、浮き輪用アタッチメント取説(日本語だけど変)が付属
読解力がないせいか取説の意味を理解できないので試したわかった使い方を後述する
 
 

車用空気入れ
プラスチックの擦り傷
とてもコンパクトで軽い、作りはプラスチック
倒れた状態でコンクリートの上を少し引きずったら簡単に塗装が剥げた
塗装が剥げるくらいは気にしない使えればいい
 
 

FYLINA 車用空気入れ説明
上面には気圧表示の液晶パネルとボタンが3つありそれぞれの役割は次の通り
 M:単位切り替えボタン
 -:設定値(空気圧)を下げる
 +:設定値(空気圧)を上げる
その下にはLEDランプスイッチと空気を入れるスイッチがある
出荷時の検査を行ったのか届いた個体は両方のスイッチがONの状態だった
シガーソケットを接続したらいきなり音がなったのでびっくりした
これを購入する方は空気を入れるスイッチをOFF(Oにする)にしたほうがよい
 
 

自動車の空気圧
さっそく空気を入れる
まず運転席側に貼り付けてある表をチェック
単位はkPa、空気圧は前後210だね
 
 

空気圧デジタルとアナログ
Amazonレビューに空気圧がおかしいとあったので、アナログ式エアゲージと比較してみる
アナログ式だと175(kPa単位に合わせるため100倍)、FYLINA車用空気入れは165となり10kPaの誤差がある

【注意】
私はアナログ式エアゲージをずっと愛用してるのでこれを正としてる
実際どれが正しいか分からないのでご自身で判断してほしい
例えどれを選んでも多少の誤差は含まれることも事実
 
 

アナログ式エアゲージ
1割程度多く入れたいので230でセットしてみた
結果は250と20kPa多く入った
先程の検証どおり少し多めの結果となった
エアゲージを軽く刺して空気を抜いて230とした
なお、FYLINA車用空気入れは設定値を250としても10多い260で自動停止する仕様のようだ
勝手な解釈だが空気入れを外す際多少空気が抜けるので少し多めにしてるように思える
 
 

車用空気入れ電動は楽
空気入れてる様子

さて使い方の説明
(自己流なので間違いがあるかもしれないよ)

  1. 空気圧を運転席側に貼ってある表を見ながら決定する
  2. アナログ式エアゲージ等で現在の空気圧を計る
  3. 本体の電源がOFFであることを確認し、ONならOFFにしておく
  4. シガーソケットを車に接続する
  5. 車のエンジンを始動
  6. 空気入れのホースをタイヤに取り付ける
  7. Mボタンを押し単位をkPaに合わせる
  8. →現在の空気圧が液晶に表示される

  9. +、-ボタンで”1″で決定した空気圧にセットする
  10. →”2″と”7″の差を考慮すること

  11. 本体の電源をONにする
  12. セットした気圧を少し超えたら本体の音が静かになり停止するので電源をOFFにする
  13. アナログ式エアゲージ等でチェックし足りないなら設定値を変えて空気を入れ、多いなら抜く

一度試せば空気圧をどれくらいにセットすればよいか見当がつくので二度目からの作業は早くなる

動作時の音は掃除機のように大きい
商品説明に”静音”と書かれてたけど・・・
他のはもっとうるさいってことかな?
夜間の使用は控えたほうが良さそう

手動で空気を入れるより電気式は楽だった
もっと早く買っとけばよかった

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