ESETへ自動的にファイルやその他の情報が時々送られてるようだ。
パソコン使ってると右下にESETの通知が表示される時がある。あまり気にしてなかったがたまたま見えたのが「ESETに送信されました。」の文字。
どうやら実行ファイルが送信されてた。
ログファイルを確認すると青矢印がファイル送信したイベント、赤矢印は匿名の統計情報が送信されたイベント。
匿名の統計情報とは何だ?何が含まれてる?ログファイルに正直に記録されてるのは評価できるけどね。
ログファイル画面は”ツール”→”ログファイル”で表示。
“Internet Security”は”ツール”-“その他のツール”を選ぶと上の画面が表示される。
ESETはノートンやウイルスバスターと比較して軽いし安定してて不具合等はなく長年使用してる。
ESETへのファイルや統計情報送信で何か問題があるとは思わないけど一応停止方法を調べた。
“設定”-“詳細設定”で詳細設定画面を表示させる。
匿名の統計情報を送らない場合は、赤矢印の”匿名で統計情報を送付する”をクリックして解除する。
“クラウドベース保護”-“サンプルの送信”でファイル送信詳細設定を展開する。
赤で囲った所がファイル送信の設定。
ファイルの種類ごとにON/OFFが出来る。
・実行ファイル
・アーカイブ
・スクリプト
・その他
・文章
すべて送信しない場合は、それぞれOFFにすれば良い。
最後に一番下の”OK”ボタンを押すことを忘れずに!
ESETのソフトウェアを進化、ウイルス検知の精度を高める意味では統計情報やサンプルの送信設定はそのままにしたほうが良いだろう。
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