インターホンからドアホンへ交換

インターホンだと顔が見えないのでドアホンに交換したいというリクエストに応えてドアホンを取り付ける。
(^_^)


取り付けるドアホンはパナソニック VL-SE50KF
レンズは広角なので訪問者が1人か複数人なのか確認しやすい。
それとSD録画機能もあるので証拠を残すのも可能。

以下は作業の様子
 


ブロック塀の中にコードを通すので穴を開ける
振動ドリルで貫通するのは容易ではない
途中で刃が進まない(T_T)
刃の直径を細いのに変えたりして少しずつ穴掘りを進めてどうにか貫通させた
振動ドリルでは力不足、ハンマードリルが欲しくなる
ハンマードリル買いたいな~
 


青矢印が貫通させたコード用穴

上下赤矢印はドアホン子機固定用の穴
穴の目印が分かりにくいので養生テープ貼って印をつけた。
 


エビプラグ
これをドアホン子機固定用の穴にハンマーでたたいて入れる
エビプラグのサイズは6×25mm
下穴径6mm
取り付けねじ径3.1-4.1mm


 



エビプラグを穴にさして(写真上)、ハンマーでたたいて入れた(写真下)
 


子機の枠をネジで固定
(ネジはエビプラグに刺してる)
 


子機を配線する前に、古いインターホン親機を取り外す。
これはインターホン親機。25年以上前の古い品(^_^)
 


配線は多い、内線用のコードもあるので。
今回内線は廃止
なので必要なコードは下の2本(1,2)のみ
 


親機を外した
コンセントまでこの狭いところに押し込まれている
これを今回利用する
 


さて子機の設置に戻る
現在ポスト兼インターホンとなっているのでここからインターホンの線だけ利用。
赤矢印のところにコードを通した。
 


ドレンホースでコードを保護
 


子機裏側完了
コードは一切見えない
 


裏から通したコード
少し長いので調整が必要
 


コードを少し短くして子機に接続
コードは無極性なので赤白逆になっても問題ない
 


枠に子機本体取り付けて完成
コードが見えないのでスッキリきれい!!
 


親機を固定する金具設置して
コードを刺して、コンセント刺して完成。
とても満足いく仕上がりとなった♪

広角レンズは思ったより広角だった!!
我が家にも欲しいな~

取り付けは頼まれたので残念ながら我が家のではない(^0^;)

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