風呂の床が滑るので浴室用床シート、バスナフローレを貼った

バスナフローレ

知人宅の風呂床が滑るのでどうにかしてほしいと言われ・・・
確認すると気持ちいいくらい滑る、以前手すりを付けたけどそれでも床が危険!

お風呂の手すり取り付け
お風呂の手すりを取り付けた。ちなみに取り付け先は我が家ではない。手すりの長さや取り付け位置は事前に確認して手すりはネットで購入済み。今回は長さの違う2本の手すりを取り付ける。長さは60cmと80cmの2本。

床に滑り止めマットを置くことも検討したけど、このツルツルした床の上で滑るかも?意味ないかも?と考え却下。
そして取り付けに手間はかかるけどシートを貼るのが確実だと思いバスナフローレ(色はアイボリー)に決定!

Youtubeを見て勉強して道具そろえて、いざDIY開始!
 


最初にバスナフローレを床より一回り小さく(上下左右5mm小さく)カット
1.82m×1mで買ったので大分余る(風呂が小さいので)
右上の部分を使って残りはとりあえず保管
 


カット方法は、定規代わりにアルミチャンネル コ型を使いカッターで数回線を引くように筋を入れ、最後にシートを持ち上げてカッターで筋に沿ってカット
難しそうだが簡単に切れる
 


排水口は型紙(ただの紙)を敷いて指で確認しながらなぞってカット
左右赤矢印の養生テープは後で位置が分かるための目印
 


型紙を剥がし5mm幅で印を入れた
 


カットしたバスナフローレを貼り付け位置に置いて、先ほどの型紙を目印の養生テープに合わせ貼り付ける
 


そしてカットすればバスナフローレは完成
 


この位置でバスナフローレを貼り付ける
現状の床写真撮るの忘れた(T_T)
 


排水口付近
ちょっと大きく切りすぎた
まあいいか!滑らないことが重要なので!
 


縁はこんな感じで5mmずつあいてる
 


それでは半分ずつ接合剤で固定するよ!
バスナフローレが動かないように養生テープで固定するのを忘れずに!
 


そうそう、接合剤を塗る範囲が分かるようにシートの位置をマジックで書いた
 


バスナセメントEPOをA、Bそれぞれ200gずつ入れて混ぜた
缶からすくうのはレンゲを使用。A、Bで同じレンゲは使わないこと!
(100円ショップでレンゲ6本入りを買った)
重量は食品用のはかりを使用
 


クシ目ゴテで塗り広げ20分放置
混ぜたバスナセメントEPOは廃棄
 


プラスチックローラーで圧着しながら貼り付け
 


反対側も同様にクシ目ゴテで塗り広げ20分放置
バスナセメントEPOは残ったA、Bを一つの缶に移して混ぜて使用
 


プラスチックローラーで圧着しながら貼り付け
 

バスナフローレ
マスキングテープを貼り付け
 



マスキングテープ下手くそかも(T_T)
 


ボンドシールプライマーを塗る
これを使うとシーリング材がしっかり密着するらしい
塗った後は30~60分乾燥させる
 


シーリング材塗ってマスキングテープを剥がした
シーリング材が乾く前にマスキングテープは剥がすこと!
しかし下手くそだ(T_T)
水が入らなければ問題ないので勘弁してもらうm(_ _)m
 


はい出来たよ~
シーリングが下手くそな件を伝えたけど、全然問題ないよー
ありがとうと言われ救われた(^_^)

床は全く滑らなくなり、これだと安心してお風呂に入れるね!
バスナフローレはクッション性があると商品説明にあったけど、そんなに感じられない
樹脂やタイルの床と比べれば柔らかいかな~
感じとしてカッター台のような感じかな








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