電話周りの配線をすっきりさせる


電話機付近にNASと無線LANがあり配線がいつも気になる。

固定電話滅多に使わないんだけどなー
昔の知り合いとか親戚とかはこの番号しか知らないので中々解約できない。
使うのは月に1回くらい。実家に電話するとき使う。父の話が長くて・・・10分で終わればラッキー!30分近くしゃべるのは普通(T_T)
父の昔話、自慢話は聞き飽きたけどね~
携帯でかけると大変な金額になるので、そのための固定電話かもしれない。

話はそれたが、この付近のコード類をきれいに隠す箱を作った!
 


完成したのがこの黒い箱
どう?すっきりしたよね~
 

作成過程を簡単に紹介(^_^)
 


木材をカットし終えたところ
 


こんな感じで組み上げる
側板はファルカタ材で天板部分は合板
この材料は特にこだわったわけではなく、家にある物で作ろうと思ったらこの木材となった。
なので木材費用は0円
 


天板中央にコード入れの溝を作るため穴を開けた
 


溝はジグソーでカットしたけど下手くそだった。幅が3mmくらいずれた
丸鋸でカットすれば良かった
 


天板と側面にそれぞれコードを通す溝や穴を開け終わった
 


ペンキを塗る部分にシーラーを塗って乾かしてるところ
 


水性の黒ペンキを塗って乾かし終えた
 


サンダーで表面をなめらかに削り中
古いサンダーが壊れて急遽購入したサンダーで削った
マキタのサンダーもいいね~♪

マキタ 仕上サンダBO3710購入
HiKOKI(日立)のオービタルサンダーFSV10SAが壊れたため新しいサンダを買った。オービタルサンダー購入に当たってBOSCHの「PRO GSS23AE/MF」とマキタの「BO3710」で悩んだ。どちらもプロ用工具でDIY家庭用ではない...

 


削り終えたらこんな感じ
 


2回目のペンキを塗って乾かし中・・・

写真左下の丸い筒は、固い段ボールの芯で箱の中央に入れて天板がたわまないようにする為の物
高さは側板と合わせてる
 


側板をボンドで貼り合わせて固定
 


側板の補強にL字金具を使う
これは100円ショップで購入
 


ボンドが完全に乾いてからL字金具を取り付けた
 


側板完成
 


天板の裏側に角材をボンドで貼り付け
これは天板が側板からずれないようにする為
 


完成!
これは右側面からの写真
コード差込口は2カ所
電源タップコード用の穴も
 


左前にはLANケーブル用の穴
 


天板の裏側の角材
これでずれない
 


電話機、NAS、無線LANを載せた
 


後ろ側の蓋を閉じればスッキリ!!
 


いいね~
見た目が良くなった
 






コメント